リチウムイオンバッテリーの事故

皆様、スマホやガラケーをお持ちだと思われます。その中には必ずリチウムイオンバッテリーが入っています。それほど、常に所持しているバッテリーも扱い方によっては事故に繋がることもあります。

バッテリー火災

2021年1月~9月に都内でリチウムイオンバッテリー火災が90件ありました。火災が起こった製品別の内訳はモバイルバッテリー、携帯電話、コードレス掃除機などです。

リチウムイオンバッテリーの急増

清掃業界もコードレス化が進み、リチウムイオンバッテリーの所持数が増えています。作業者とお客様の安全、そして会社の財産を守るために改めて危険性と安全に使用する必要性を再認識していただければ幸いです。

水は絶対にNG!

バッテリーに水がかけてしまうことが最も危険なことの1つです。浸水したバッテリーは使用できなくなるだけではなく、突然煙が出たり、発火したといった事例が世界中であります。浸水の予防を徹底することが重要ですが、起こってしまった場合は放置せず、すぐにメーカーへ連絡することが必要です

最近の携帯電話は防水のものが多いですが、防水になっていないものもあります。お持ちの携帯電話が防水に対応しているのかどうかを確認することも必要です。

禁止事項を徹底!

皆様のご協力により弊社製品のバッテリー事故事例は0です。

禁止事項をまとめた画像が以下になります。これは弊社製品に限らず、どんな製品にでも言えることです。

バッテリーを使うことが当たり前になり、雑に扱っているということはないでしょうか?
安全のためにもバッテリーの扱いは社内でしっかりと共有をしてください。

 
 
弊社で取り扱っている製品の

オーボットLiFe  オーボットSLim  インディペンデンス  トルネードローム13

などを中心にリチウムイオンバッテリーは使用しています。今後も販売する立場として、責任を持ち、ご使用の際の注意を喚起させていただきます。

質問・ご要望など以下のフォームよりお問い合わせ下さい!

 

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