新しい床材が増えています

今回は特殊な床材のクリーニングについてです。

汚れにくい床材として新たな床材が増えてきています。汚れにくい床材であっても、もちろん汚れてしまうのでクリーニングをする必要があります。

最近、特に問合せが多い2つの床材をご紹介します。

BOLON

BOLON社はスウェーデンのメーカーでビニル織りで造られている床材です。

多くのリサイクル素材から造られるため、環境にも良い床材として、日本でも人気が出てきています。

汚れにくい床材とされているのですが、もちろんクリーニングは必要です。

そのクリーニング方法をBOLON社がオーボットを指定にしています。

BOLON社

https://www.bolon.com/en

クリーニング方法(※英語表記です)

https://www.bolon.com/asset/download?id=1770

代替テキスト

ロボフロアー

アスワン(株)社が出している【ロボフロアーも汚れにくい床材で、多くの施設に導入されています。

特徴はナイロン製の毛が高密度で植毛されています。そのため耐久性や抗菌性などの点が優れた床材になっています。

この床材はポリッシャーでクリーニングが出来ない場合があります。抵抗がかかり過ぎてポリッシャーでは回転しません。

しかし、オーボットであればしっかり回転して、クリーニングを行うことができます。

アスワン(株)社 ロボフロアー

https://www.aswan.co.jp/productinformation/seriesintroduction/carpetseries/loboflor.html

この写真の床材もフローリングのように見えますが、高密度で植毛された床材になります。

困った床材があればご連絡ください

今まで見た事がない床材で相談されることがよくありますが、これまでクリアをしてきた実績があります!

どんな床材でも工夫次第でクリーニングできる自信があります!もし材のクリーニングで困りごとがあれば、お気軽にお問合せください

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