「おすすめのバフ機と唯一のコード式バーニッシャーの魅力を徹底解説!」

「おすすめのバフ機と唯一のコード式バーニッシャーの魅力を徹底解説!」

前回の記事で床の光沢を引き出すための重要をご紹介しました。今回は日本で唯一のコード式バーニッシャーを含めおすすめの機種をご紹介します。


日本で唯一のコード式バーニッシャー「2370」の特長と利点

今、再注目をされている機種がテナントカンパニー社の「2370」コード式バーニッシャーです。こちらは現在日本で唯一のコード式バーニッシャーになります。

特長とメリット

  • 持続的なパワー:コード式であるため、バッテリー切れを心配することなく長時間の連続作業が可能です。
  • 安定した光沢:2,000 rpmの回転力と7~20 kgの可変圧力により優れた光沢を実現します。また床の凹凸に合わせて追従するヘッド技術により均一に光沢を上げることができます。
  • 低ランニングコスト:バッテリーが不要なため、導入と維持にかかるコストを削減できます。電源を確保できる環境であれば、効率よくメンテナンス作業を行うことができます。
  • ダストコントロール:バフにより発生する粉塵をパッドの回転が生み出す気流と床に密着するスカートにより、粉塵を外に漏らさずダストバッグに回収することができる為、床を汚しません。

2370が選ばれる理由

  • 低コスト:バッテリー式と比較してイニシャル、ランニングコストが削減できます。
  • 使いやすさ:ポリッシャーのような技術が必要がなく操作が非常に簡単です。作業者に方に合わせてハンドル位置を調整ができるのもうれしい機能です。初めてバフ機を扱う方にも優しい設計となっています。
  • バッテリーの管理がない:コード式なので、バッテリー機器にありがちな充電忘れやバッテリー交換の手間が省けます。
  • 車両に積み込み移動が可能:本体重量が40kgです。人の手だけで車に積み下ろしが可能です。ハンドルをたためる為、コンパクトに収納することも可能です。
  • 安定した作業が可能:コード式は常に安定した電力を供給できるため、バフ作業中にパワー不足になることがありません。これにより、特に広範囲での作業や頻繁な使用が求められる現場で重宝されます。

バッテリー式バフ機

コード式に比べて自由度が高いのがバッテリー式バフ機です。コードを気にせず、広範囲を一気に作業できる点がメリットです。施設内で電源を確保しにくい環境や、障害物が多い場所での作業に適しています。

テナントカンパニー社『B5』『B7』

テナントカンパニー社のB5、B7はいずれもバッテリー式のバフ機になります。パッドのインチ数によって機種名が変わりますが20・24・27インチの選択肢があります。

最大の特徴はこちらも2370と同様にテナントカンパニー社独自の技術によるフリーフロートシステムでムラなく均一に光沢を上げることができます。


 

まとめ

「2370」コード式バーニッシャーは、バッテリーに比べ使いやすさ、移動、コストといった面から選択されるケースが多いです。またテナントカンパニー社のバフ機は床に追従する技術がありバッテリー式の機種でも均一で美しい光沢を床にもたらすことが可能です。

バフ機の選定及び見直しをされている方は是非ご検討ください。製品に関する質問やデモンストレーションのご依頼はこちらよりお問い合わせください。

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