ORBOT SLim(オーボットスリム)は10.5インチのマシンです。サイズが小さいため広い現場には全く適していません。
しかし、現場によれば大活躍しています!そんな一部の使用例をご紹介します。
小さい部屋が多いビル
大きいビルになると17インチのORBOTが活躍します。しかし、狭い部屋が多くあるビルとなるとORBOT SLimの方が活躍することもあります。
これまで17インチのORBOT SBを使用していたお客様がORBOT SLimを購入して、「SLimを使って効率が上がった」という声をいただきました。
効率が上がった要因は2つです。コードレスになったことと取り回しが楽になったことでした。
これらの点を考慮するとORBOT SLimは、特に狭く複雑な空間が多い建物のメンテナンスにおいて、最適な選択肢と言えるでしょう。
人が多い現場でのシミ取り
ショッピングモールや空港などの人が多い現場では、この運用をされています。
人が多いと営業時間中に「ジュースをこぼした」などのシミが発生することがあります。そのシミ取り対応を営業時間中にORBOT SLimで行います。
小さいサイズなので営業時間中でも使用可
大きいマシンであると物件側から営業時間中の使用はNGとなりますが、小さいORBOT SLimはOKという現場が多いです。シミが発生してもすぐに対応ができるので、シミがすぐに取れるということです。この運用方法になってから美観を維持できていると大変喜ばれれています。
定期清掃の周期を伸ばす
上記の通り、日常清掃でシミを取ってしまいます。そのため定期清掃を周期が伸びたという現場がありました。また定期清掃を行う際もシミがほとんどないため、時間短縮に繋がっているようです。
映画館や劇場
映画館や劇場もシミに困っていることが多いです。
映画館や劇場の共通点として座席が多くあり、通路が狭いことです。この狭い通路でシミを取ることができるマシンというのは本当に少ないです。そこでORBOT SLimが活躍しています!通路をちょうど通れるサイズ感がマッチしています。
今回は活躍している現場を一部紹介しました!これからも「え!そんなとこで!?」と私たちを驚かせる使用例が出てくると思います。活躍例をヒントにして、どんどんORBOTを使ってください!
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