少し人の流れが増えて、新たな建物の建設や改装が増えています。そんな新しい現場で特殊な床材が使わていることは珍しくはありません。
定期的に問い合わせがある床材があります。これらの床材はオーボットでのメンテナンスが可能となっています。遭遇したときにすぐ対応できるようにご紹介です!
ボロンタイル
ボロンタイルというビニールを編み込んだ床材があります。世界で人気の床材であり、日本でも使われている場所がどんどん増えています。ショッピングモール、オフィスビル、フィットネス、ホテル、商業施設など様々な場所に導入されています。
以下は一部の模様ですが、種類も多く初めて見たら「???」となるような床材です。
引用:https://www.advan.co.jp/eshop/items/SB-1060.11-25/
この床材はもちろんオーボットでメンテナンスが可能です!しかもオーボットはボロンタイルの指定メンテナンスマシンになっています!
メンテナンス方法はまとめていますのでこちらよりご確認ください!
ロボフロアー&フロテックス
ロボフロアー(アスワン社)とフロテックス(サンゲツ社)という床材があります。どちらも高密度にナイロンの毛を植毛されたものになります。水を弾くほどの高密度なので汚れにくい床材となっています。しかし、いずれは汚れてしまいます。
こちらも模様は様々なのですが、フローリングのような模様もあります。
引用:https://www.aswan.co.jp/interiorsearch/carpet.html?id_mihoncyo=6
こちらもいろんな現場で使用されており、ショッピングモール、オフィスビル、飲食店、フィットネス、ホテル、商業施設など様々な場所に導入されています。こちらの床材ではポリッシャーを使おうことができません。高密度のナイロン毛のため、抵抗が強く、パッド台が回りません。
しかしオーボットはしっかり回転することができます!何度も実際の現場でデモンストレーションを行ったので今では自信を持っています!
オーボットでテスト
特殊な床材や見たことがない床材があれば、オーボットを思い浮かべてください!それほどどんな床材でも対応できるマシンです。特に今回紹介した床材は多くの実績がありますので、お悩みがあればご相談ください!
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