の心配なし
でも剥離可
Problem
ドライメンテナンスのワックス、こんな悩みはありませんか
一般的なワックスは透明に近いものの薄っすら黄色がかっており、塗り重ねるほど黄色が濃くなります。どこかのタイミングで剥離してリセットしなければならないのは、この黄変が理由のひとつです。
高速バフによるドライ管理を回しているのに、フィニッシュ側のバフレスポンスが悪いと光沢が戻りません。作業時間だけが増えて、仕上がりが評価につながらない状態になります。
剥離しづらいワックスは、強アルカリの剥離剤と時間を要します。剥離作業は作業者の負担・転倒などのリスク・コスト・環境負荷のすべてに関わる工程です。
トラクションプラスは、高濃度でハイグレードなUHS(超高速バフ)専用のフロアフィニッシュです。透明感が高く黄変や劣化の心配がないため塗り重ねによる色の濁りを気にせずに済み、優れたバフレスポンスでドライ管理に向いています。さらに剥離性がよく、中性の剥離剤でも剥離できるワックスです。仕上がりは、透明感のあるウェットルックシャイン。「艶を出す」と「後で戻せる」を両立させたい現場のための仕上剤です。
Features
UHS専用フロアフィニッシュ トラクションプラスの3つの特長
ルック
黄変しない
濡れたような上品な光沢を、濁らせずに保つ
トラクションプラスは透明感の高いウェットルックシャインに仕上がるフロアフィニッシュです。カタログでは「透明感も高く、黄変や劣化の心配がありません」と明記されています。一般的なワックスは薄っすら黄色がかっているため塗り重ねるほど色が濃くなり、艶は出ても色が濁っていくというジレンマがありました。黄変しにくいトラクションプラスは、その悩みを持ち込まずに光沢を狙えます。
- 仕上がりは透明感の高いウェットルックシャイン
- 黄変・劣化の心配がないため、塗り重ねによる色の濁りを気にしなくてよい
- 高濃度でハイグレードなフロアフィニッシュ
レスポンス
向き
バフで光沢が戻るから、ドライ管理のサイクルが回る
ドライメンテナンス(水洗浄を伴わないバフ中心の日常管理)は、フィニッシュ側のバフレスポンスが良くなければ成立しません。トラクションプラスは優れたバフレスポンスを持つUHS専用設計のため、高速バフによる日常管理と相性がよく、施設を止めずに光沢を維持していく運用に向いています。さらにモップさばきが非常に軽く乾燥も速いため、塗布そのものの作業効率も高められます。
- 優れたバフレスポンスでドライ管理に向く
- モップさばきが非常に軽く、塗布作業の負担が小さい
- 乾燥が速く、次工程・営業再開までの待ち時間を短くできる
でも剥離
剥離性
戻すときのことまで考えた、剥離性のよいワックス
トラクションプラスは剥離性がよく、中性の剥離剤でも剥離が可能なワックスです。剥離工程で強アルカリの薬剤に頼らずに済むことは、作業者の負担軽減、転倒などのトラブルリスクの回避、コスト削減、環境配慮のすべてにつながります。艶の出しやすさだけでなく「いずれリセットする日」の作業まで含めて仕上剤を選ぶという考え方は、インテックスソリューションが製品を選定するうえで重視している視点です。
- 剥離性がよく、中性の剥離剤でも剥離可能
- 剥離工程の薬剤・時間・リスクを見直すきっかけになる
Spec
用途・対象と製品仕様
| 用途 | 対象例 |
|---|---|
| フロアフィニッシュ(ワックス)の塗布 | UHS(超高速バフ)管理を前提とした硬質床材 |
| ドライメンテナンスでの光沢維持 | 高頻度でバフ管理を行っている施設 |
UHS専用のフィニッシュです。お手持ちのバフ機で運用できるかどうかは機種とパッドの組み合わせによりますので、導入前にご相談ください。適合する床材・下地の状態についても現場ごとに確認が必要です。

トラクションプラス(Traction Plus)13.2L
製品仕様
| 製品名 | トラクションプラス(Traction Plus) |
|---|---|
| 品番 | 505-0066 |
| 規格 | 13.2L |
| 用途 | フロアフィニッシュ(ワックス) |
| 仕上がり | ウェットルックシャイン(高い透明感) |
| 対応管理方式 | ドライメンテナンス(UHS専用) |
| 成分 | アクリル系ポリマー、ポリエチレンエマルジョン、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、可塑剤、水 |
出典:メーカーカタログ(TractionPlus)。カタログPDF/SDS(安全データシート) 標準塗布面積・塗布枚数・乾燥時間はカタログに記載がないため、現場条件に合わせてご相談ください。
本品は仕上剤(ワックス)であり、剥離剤ではありません。眼に入った場合は水で数分間注意深く洗い、その後も洗浄を続け、刺激が続く場合は医師の診察を受けてください。皮膚に付着した場合は直ちに洗い流してください。吸入した場合は空気の新鮮な場所に移して呼吸しやすい姿勢で休息させ、気分が悪いときは医師に連絡してください。飲み込んだ場合は無理に吐かせず、直ちに医師に連絡し診察を受けてください。剥離・再塗布のタイミングは床材と使用頻度により変わりますので、定期的な状態確認をおすすめします。化学品の取り扱い全般については厚生労働省「職場のあんぜんサイト」GHSモデルラベル・モデルSDS情報もあわせてご確認ください。
Use Cases
こんな現場・お悩みに
UHS対応のバフ機を導入済みで仕上剤を見直したい
高頻度のバフ作業で光沢を維持している施設
塗り重ねによる黄変・黒ずみが気になっている
剥離工程の薬剤と負担を軽くしたい
Knowledge
トラクションプラスを理解するための3つのポイント
なぜワックスは塗り重ねると黄色くなるのか
一般的なワックスは透明に近いものの薄っすら黄色がかっています。日本ではピカッと光った艶感が好まれるため、そうした設計の製品が多いのです。ただし黄色い層を重ねれば重ねるほど色は濃くなり、9枚も重なればはっきりと黄色くなります。さらに、黒ずんだワックスの上から新しいワックスを塗ると汚れを閉じ込めてしまい、床が黒くなっていきます。どちらも構造は同じで、いずれ剥離でリセットする必要が出てきます。
低層膜管理とドライメンテナンス
塗り重ねを防ぐ考え方に「低層膜管理」があります。ワックスを多く積み上げず、少ない枚数を維持し続ける方法です。オービタルマシンであればオービタルドライブとパッドの力でワックスを削れるため、【削る→塗る→削る→塗る】を繰り返して膜が積み上がらないよう管理できます。塗り重ねが起きなければ、そもそも剥離作業が必要になりません。剥離を減らすことは、作業者の負担軽減・転倒などのトラブルリスクの回避・コスト削減・環境配慮に直結します。
「剥離しやすい」を選ぶという発想
仕上剤は艶の出方だけで選ばれがちですが、実際の負担が大きいのは剥離工程です。トラクションプラスは剥離性がよく中性の剥離剤でも剥離できるため、強い薬剤に頼らない選択肢を残せます。美観を保つことを第一にしながら、環境にいいもの・作業者へ負担をかけないものを選ぶ——インテックスソリューションが製品選定で意識しているのはこの点です。
塗ってもすぐ剥がれるときは「密着不良」を疑う
仕上剤を替えても早期に剥がれる場合、原因は仕上剤ではなく下地側にあることがほとんどです。剥離剤を含むアルカリ洗剤を使ったあと水拭きだけで済ませると、床面にアルカリ成分が残ります。その上にワックスを塗ると弾いてしまい、十分に密着しません。この場合は中和剤で床面を中和してから塗布します。
FAQ
よくあるご質問
Related Products
あわせて使われている製品
バフ工程にはバーニッシャーが必要です
ドライメンテナンスはバフ機があって初めて成立します。弊社ではテナント社のバーニッシャーとして、コード式の2370、バッテリー式のB5(コンパクト)・B7(大規模施設向け)を取り扱っています。トラクションプラスとの組み合わせ可否は機種とパッドによりますので、機種選定からご相談ください。
密着不良にはニュートラライザー
剥離剤やアルカリ洗剤のあと、床面に残ったアルカリ成分がワックスを弾いて密着不良を起こします。クエン酸ベースの中和剤ニュートラライザーで床面を中和してから塗布してください。塩酸のような無機酸ではなく有機酸ベースのため、安心して使えます。
光沢の部分補修・下地処理にはTA-4
摩耗して光沢が落ちた箇所だけを補修したい、あるいはワックスが密着しづらい床材の下地を処理したい場合は、ポリマー性の光沢復元剤TA-4が適しています。塗布して乾燥後にバフをかけるだけで光沢を戻せる2WAY製品です。
塗る前の洗浄・下地づくりから見直すなら
黒ずんだ床の上から塗り重ねると汚れを閉じ込めてしまいます。塗布前の洗浄が甘いままでは、どの仕上剤を使っても仕上がりは安定しません。中性で洗浄力を持つウルトラセブンなど、洗浄側の見直しもあわせてご検討ください。
Purchase & Contact
トラクションプラス(13.2L)のご購入・ご相談
そのままご購入いただける方はショップから、バフ機との組み合わせや必要数量のご相談がある方はお問い合わせフォームからどうぞ。どの仕上剤を選べばいいか分からない、というご相談だけでも歓迎です。
ショップでのご購入は前払い制です(銀行振込・クレジットカード・Amazon Pay)。請求書払いなどお支払い方法のご相談は、お問い合わせフォームから承ります。

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