オーボットの歴史と人気の理由

新年1回目の投稿になります!本年もどうぞ宜しくお願い致します!

1回目は弊社のオーボットについてです。

先日、展示会に出展して「まだまだオーボットは知名度が低いなー」と感じました。知らない人も、見たことがない人もまだまだおられます。

そもそも、オーボットを知っている人でも、どんなマシンなのか知らない人も多くおられます。今回はオーボットの紹介をさせてください!

オーボットは世界中で使われている

オーボット世界50カ国以上で20,000台以上出荷されているマシンです。

そのうち、日本では2,000台以上が出荷されています。

Sprayborg

オーボットの開発者であるジェフルービー氏(写真の右端)は若い頃から父のカーペットクリーニング作業を手伝っていました
その中で「もっとカンタンに、もっと安全に、キレイにできるマシンを開発したい!という想いからオーボットは作られました。

そんなオーボットは世界中の有名な現場で動いています。一部ですが、以下のような現場で使われています。

  • 全世界のディズニーランド
  • オペラハウス
  • モナコの高級ヨット
  • ラスベガスにあるほぼ全てのホテル
  • バッキンガム宮殿
  • ルーブル美術館
  • セントアンドリュースゴルフクラブ  など

エクストラクションと比べてどうなの?

オーボットはエクストラクションと比べてどうなの?と聞かれることがよくあります。

これに一言で答えることは難しいので、以下の表をご覧ください。

OCCS(オックス)とはオーボットを使ったクリーニングシステムで、オーボット・専用パッド・専用洗剤を使用するとこのような結果となります。

オービタルドライブが理由

上記の表になる理由は【オービタルドライブというオーボットの回転にあります。

その回転が全てです!回転については、以下の動画でかんたんに解説しています。

 

どんな床材でも使えるマシン

これはカーペットをクリーニングするマシンなの?とよく聞かれます。

そんなことはありません!

カーペットクリーニングで多く使われていますが、最近では他の床材でもよく使われています。

  • Pタイル
  • コンクリート
  • インターロッキング
  • エンボスシート
  • 人工芝
  • 大理石
  • リノリウム
  • フローリング など

使えない床材は無いのではないか、と思ってしまうほど、どこでも使うことができるマシンです。

 

オーボットを紹介してきましたが、細かいことを説明するとまだまだ長くなってしまいます。

オーボットが日本に入ってきた経緯や、ここでは書けないようなオーボットに関するエピソードもまだまだ多くあります。

オーボットファンが増えるために、本年も新たな情報を発信していきます!

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